中学生ながら、ともに身長が150センチ以下という、岡山県の2人組ユニットが「Shiny Milky Way(シャイミィー)」。タレントの辻希美らが所属していたユニット「ミニモニ。」を彷彿させる2人。気がかりは、次の身体検査?
■小学生に間違えられ
「ときどき、テーマパークなどの入場券売り場で、小学生と間違えられ小学生料金を請求されることがあります。恥ずかしいので、ちゃんと中学生以上の料金を払いますよ」と、そら。
「学校では友だちから『目線に入ってこないよ』といわれることがわりとあります」と笑うのはももか。
趣味では凝り性な2人。そらは「トミカ(ミニカー)を集めてます」と男の子のようで、一方のももかは「自分でネイルをしてます」と女子力が高い。
いつも、笑顔の2人は、学業との両立にも真剣に取り組んでいる。
平日のアイドル活動はほとんどないが「学校の宿題はその日のうちに終わらせます。終わらないときはライブ会場に持っていって、ステージの合間でします」(そら、もも)と努力家だ。
■父親の気持ちで応援?!
「無垢な感じを失わない。それでいて、最近はトークもうまくなっている。成長を見守るのが楽しい」
週末に都内で行われたライブに岡山県からきた40代のファンは2人の魅力をそう語る。
アイドルのライブ活動を中心に追うウェブサイト「ミニシアター通信」を運営する竹内みちまろさんは現在のご当地アイドル状況を「現代社会が多様化しているように、アイドルのファンの年齢層の幅が広がってきている。特に40代以上が増えている」と分析する。
そして、2人の魅力を「年代の高いファンにとっては、ずっと子供でいてほしい娘のような存在でありながらも成長も見守るという、子育てに似た気持ちがあるのでしょうか」と分析する。
2人の活動には、基本的に母親がついていく。
そらの母、夕佑子さん(34)は「もともとはおとなしい子だったので、少し活動的になってくれればと」と明かし、ももかの母、裕子さん(40)は「ご当地アイドルは地元活動が中心で親の目が届くので安心でした」。これならアイドル活動にも本気で取り組める。
■ふなっしー事件
アイドルとして優等生的な姿をみせる2人だが、素顔はとぼけた面もある。
お互いを「ももかは方向音痴で遠征時に困ります」(そら)、「そらは漢字をときに面白い読み方をして笑わせます」(ももか)と指摘。
おもしろいエピソードでは「偽ふなっしー事件」がある。
「平成26年夏のイベント中に、ももかがイベント中のふなっしーの着ぐるみを着た人を発見して会場がパニック状態になった。あとで警備の人が聞いたところ『子供を楽しませたかった』というお父さんの偽ふなっしーでした」と、そらは振り返った。
身長150センチを超すと解散、という設定で結成したユニットだが、2人とも育ち盛りの中学2年生。150センチを超したらどうするのか?
「最近、少し危なくなってきているかも」とももか。そらは「まだ辞めたくないんで」。
2人は「そのときは、そのとき。一から出直してアイドルは絶対続けます!」と口をそろえた。「たくさんの人たちに岡山に来てもらえるように頑張ります!」。シャイで小粒でも、ぴりりと辛い山椒のように、強い気概をみせた。
=敬称略
(昌林龍一、写真も)引用:産経ニュース
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Author:tosybiy
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