国内の妊婦約32万人を対象にした初の大規模調査で、流産や早産につながる恐れのある性感染症「性器クラミジア」に2・4%が感染していることが、公益財団法人「性の健康医学財団」(東京都)の集計で分かった。年間約100万人が誕生していることから、妊婦全体ではおおむね2万4000人が感染していると推計されるという。
性器クラミジアは自覚症状がないことが多く、実態把握が難しかった。調査は平成25年10月~26年3月に妊婦健診を受けた女性のデータを集めた。その結果、2・4%に相当する7690人が感染。年代別の感染率は19歳以下が15・3%、20~24歳は7・3%、25~29歳は2・2%、30~34歳は1・2%だった。
性器クラミジアは性行為で感染する。女性は子宮の入り口に炎症が起きておりものが増える。長期化する炎症部位が広がって不妊症につながる。感染した妊婦は流産や早産のリスクが高まり母子感染も起こる。引用:産経ニュース
7月5日からスタートするフジテレビ系「ドラゴンボール超」(日曜前9・0、一部地域を除く)新シリーズのビジュアルが20日、公開された。
原作者、鳥山明氏による完全新作オリジナルストーリーというだけに放送前から話題を呼んでいるが、新たに加わった「シャンパ」という破壊神ビルスに似た謎の新キャラクターもお披露目された。
新シリーズは、悟空が史上最強の敵、魔人ブウとの壮絶な戦いを制し、平和を取り戻した地球のその後からスタート。長い眠りから目覚めたビルスとの出会い、かつて「宇宙の帝王」と恐れられたフリーザの復活など、悟空たちに迫る脅威に加え、地球の周辺では星が消える不思議な現象が起こっていた…。
同局編成部の野崎理プロデューサーは「オープニング(吉井和哉)やエンディング(グッドモーニングアメリカ)、番組ロゴが決まり、メーンビジュアルが完成。予告映像も放送され、皆さんからのリアクションも大きくなってくるのと同時に、期待感がこちらにひしひしと伝わってくる。初回放送から悟空もエンジン全開です」と自信を見せる。
放送開始日、時間、曜日は地域によって異なる。引用:産経ニュース
非婚化・晩婚化が進む中、適齢期を迎えても結婚しない息子や娘を心配し、本人に代わり親が相手を探す“代理婚活”が活況だ。親による「集団お見合い会」のほか、最近では、個別に出会いを紹介する「親の会」も登場。限られた時間で、いかに良縁を見つけるか、親を含めた“家族力”が試されているという。(村島有紀)
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◆親同士で見極め
「そのうち自分で見つけて結婚する、と思っていたら、いつの間にか息子は35歳を過ぎていた。私がお相手を探します」と話すのは、神奈川県の主婦、山田葉子さん(64)=仮名。同居中の会社員の長男(37)は、会社と自宅を往復する忙しい生活。職場は男性が多く、年齢の近い女性との出会いがないという。
山田さんは5月29日、横浜市内のホテルで開催された「親同士の代理お見合い会」に参加。70人が集まる中、積極的に息子の職業や収入などを記入した身上書や写真を手に30~38歳の女性の親に話し掛け、5人の親と身上書を交換した。
「親同士の代理お見合い会」を運営するのは、東京・日比谷の結婚相談所「リビングマリアージュ」。昨年、会をスタートさせ、首都圏を中心に14回開催した。参加者は延べ約1千人に上る。さらに手厚いサポートをしたいと、今年6月から会員制のお見合いサポートサービス「親の会」も開始した。
親同士の代理お見合い会では、知り合った相手との連絡は当事者に任される。一方、「親の会」では写真やプロフィルを見て気に入った相手がいたら、同相談所を通じてお見合いを申し込む。場所の設定や双方の連絡も同相談所が代行する。
「当事者同士のやりとりでは、自分と子供、相手の親子が会う場所を決めるだけでも大変。お見合いの負担を少しでも減らし、成婚までサポートできれば」と担当者は話す。
◆大きい親の影響
親の代理婚活は、全国的にも増加傾向だ。10年前から関西を中心に親の代理お見合い会を開催している「良縁親の会」(京都市下京区)によると、開始当初は年に数回の開催だったが、5年ほど前から急増。昨年は1年間に43回開催し、延べ約3千人が参加した。
脇坂紳司事務局長は「昔は、結婚を世話するおせっかいな仲人役が近所や親戚にいたが今はいない」といい、「今や婚活は就職活動と同様、本人がどれだけ本気になり、親・きょうだいが動けるか、家族の総合力にも左右される時代」と指摘する。
親の意向を受け入れる子供も少なくないようだ。平成26年1月に結婚相談業、パートナーエージェント(東京都品川区)が、インターネットで未婚男女(25~39歳)を対象に「婚活における親の影響」を調査したところ、回答のあった743人の約4割が「親のことを考えて婚活を開始した」と回答。結婚相手を決めるときも半数が「親の意見が影響する」とした。
母親がリビングマリアージュの「親の会」に入ったという都内の会社員女性(31)は「自分で見つけた相手を親が気に入らなかったら、説得するのが大変。それなら親が気に入った人の中から、好きになれる人がいたらいい」と話していた。
50歳までに一度も結婚しない人の割合を示す生涯未婚率は、バブル崩壊後から急上昇している。国勢調査によると、平成2年に男性で5.6%、女性で4.3%だった生涯未婚率は、22年に男性で20.1%、女性で10.6%にまで増加。国立社会保障・人口問題研究所の調査では、独身志向の男女も微増傾向で、今後も未婚率の上昇が見込まれる。引用:産経ニュース
中学生ながら、ともに身長が150センチ以下という、岡山県の2人組ユニットが「Shiny Milky Way(シャイミィー)」。タレントの辻希美らが所属していたユニット「ミニモニ。」を彷彿させる2人。気がかりは、次の身体検査?
■小学生に間違えられ
「ときどき、テーマパークなどの入場券売り場で、小学生と間違えられ小学生料金を請求されることがあります。恥ずかしいので、ちゃんと中学生以上の料金を払いますよ」と、そら。
「学校では友だちから『目線に入ってこないよ』といわれることがわりとあります」と笑うのはももか。
趣味では凝り性な2人。そらは「トミカ(ミニカー)を集めてます」と男の子のようで、一方のももかは「自分でネイルをしてます」と女子力が高い。
いつも、笑顔の2人は、学業との両立にも真剣に取り組んでいる。
平日のアイドル活動はほとんどないが「学校の宿題はその日のうちに終わらせます。終わらないときはライブ会場に持っていって、ステージの合間でします」(そら、もも)と努力家だ。
■父親の気持ちで応援?!
「無垢な感じを失わない。それでいて、最近はトークもうまくなっている。成長を見守るのが楽しい」
週末に都内で行われたライブに岡山県からきた40代のファンは2人の魅力をそう語る。
アイドルのライブ活動を中心に追うウェブサイト「ミニシアター通信」を運営する竹内みちまろさんは現在のご当地アイドル状況を「現代社会が多様化しているように、アイドルのファンの年齢層の幅が広がってきている。特に40代以上が増えている」と分析する。
そして、2人の魅力を「年代の高いファンにとっては、ずっと子供でいてほしい娘のような存在でありながらも成長も見守るという、子育てに似た気持ちがあるのでしょうか」と分析する。
2人の活動には、基本的に母親がついていく。
そらの母、夕佑子さん(34)は「もともとはおとなしい子だったので、少し活動的になってくれればと」と明かし、ももかの母、裕子さん(40)は「ご当地アイドルは地元活動が中心で親の目が届くので安心でした」。これならアイドル活動にも本気で取り組める。
■ふなっしー事件
アイドルとして優等生的な姿をみせる2人だが、素顔はとぼけた面もある。
お互いを「ももかは方向音痴で遠征時に困ります」(そら)、「そらは漢字をときに面白い読み方をして笑わせます」(ももか)と指摘。
おもしろいエピソードでは「偽ふなっしー事件」がある。
「平成26年夏のイベント中に、ももかがイベント中のふなっしーの着ぐるみを着た人を発見して会場がパニック状態になった。あとで警備の人が聞いたところ『子供を楽しませたかった』というお父さんの偽ふなっしーでした」と、そらは振り返った。
身長150センチを超すと解散、という設定で結成したユニットだが、2人とも育ち盛りの中学2年生。150センチを超したらどうするのか?
「最近、少し危なくなってきているかも」とももか。そらは「まだ辞めたくないんで」。
2人は「そのときは、そのとき。一から出直してアイドルは絶対続けます!」と口をそろえた。「たくさんの人たちに岡山に来てもらえるように頑張ります!」。シャイで小粒でも、ぴりりと辛い山椒のように、強い気概をみせた。
=敬称略
(昌林龍一、写真も)引用:産経ニュース
Author:tosybiy
初めまして。
何処で知ったのか、登録していない所からも悪質なメールが来たり、
架空請求が来たりと散々な目にも遭いました。
本当に出会いたいのに、いつまで経っても素敵な異性と出会えない・・・
そんな日々が続きました。
そこで、そんな方を【増やしたくない】と言う思いで立ち上げました。
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個人情報の流出を防ぐ為にも、私が実際に使って出会った事があるサイト、
本当に出会えて安全なサイトを紹介していきますので宜しくお願いします。