同性同士の結婚を認めないのは法の下の平等に反して人権侵害だとして、日弁連に集団で人権救済を申し立てた同性愛者らが7日、東京都内で会見し、「性別を理由に引き離さないで」「結婚制度が欲しい」と訴えた。
香川県三豊市の男性カップル、田中昭全さん(37)と川田有希さん(30)は家族公認の仲で、一緒に暮らす家も買った。田中さんは「彼を扶養家族にしたい。僕らが今、一番欲しいのは同性婚という制度だ」と話した。
フランス人女性と現地で結婚している牧村朝子さん(28)=神奈川県大和市出身=は、日本ではパートナーの在留資格を認められないことを挙げ、「なぜ書類上の性別を理由に家族が引き離されなければならないのですか」と問い掛けた。
申し立てに参加したのは全国455人。引用:産経ニュース
フジテレビ系アニメ「ドラゴンボール超(スーパー)」(日曜午前9時、一部地域を除く)が5日、スタートした。「魔人ブウ編」後を描いた作品で、18年ぶりのアニメ新シリーズとなる。ストーリー原案を担当する原作者の鳥山明さんは「楽しくワクワクするような、シンプルで明るい展開になっていると思いますよ」とコメントしている。
舞台は魔人ブウとの戦いを制し、平和を取り戻した地球。だが、長い眠りから目覚めた破壊神ビルスや、かつての強敵・フリーザなど次々と迫る脅威に加え、地球の周辺では、星が消えるという不思議な現象が起こっていた…。
今作では、主人公の孫悟空らがいる宇宙を飛び出し、隣の「第6宇宙」と闘うといい、「こんなこと言うのも変ですが、始めた当初は、まさか宇宙が舞台になるなんて思ってもみませんでした(笑)」(鳥山さん)。巨大な「超ドラゴンボール」も登場するという。
悟空と息子の悟飯、悟天の3役の声を演じるのは、昭和61年の開始時から担当している野沢雅子さん。今月1日の完成披露試写会では、「私もまさか新シリーズが始まるとは思いませんでした。天まで跳び上がるくらいうれしいですね。『オラ、最高だぜ! みんなの前で暴れられるんでな!』という気分です」と、悟空の声で喜びを表現した。
フジテレビの野崎理プロデューサーは「今後、新キャラも続々と登場します。新たなドラゴンボールを楽しみにしてください」と話している。(本間英士)引用:産経ニュース
右上に、高さ5,000m前後と推定されるピラミッド状の山が見える。画像はNASA/WIKIPEDIA
米航空宇宙局(NASA)の探査機「Dawn」が火星・木星間の遠い小惑星帯にある準惑星ケレス(セレス)を撮影した。
Dawnに課せられているのは、準惑星ケレスおよび小惑星ベスタを探査する史上初のミッションだ。2007年に打ち上げられたあと、2011年11月からベスタを観測。その後2012年9月にベスタを出発し、2015年3月6日(米国時間)にケレスに到着した。そして、ケレスの4,400km上空から、ケレスを観測してきた。
最新画像から、一面に広がる比較的平坦な風景から、推定で高さ5,000m前後の異様な尖った山が突き出しているのがわかる(以下は拡大画像)。
このピラミッド状の地形ができた原因はまだ説明されていないが、ケレスに関するこれまでの研究から、その地表では多くの活発な現象が生じていることが明らかになっている。具体的には、地滑りや岩石流、崩れた自然構造物の残部などだ(2014年1月には、ハーシェル宇宙望遠鏡の観測により、2カ所からの水蒸気の噴出も確認された)。
Dawnが2015年6月9日に撮影した8つの発光点
ケレスには、いまのところ説明がつかない多様な謎がある。例えば、明るい発光点の存在だ。
3月にも白い点が観測された(以下の画像)が、最新画像では、直径約89kmのクレーターに散在する、8つのもっと小さな発光点を捉えられている。
Dawnが2015年3月2日に撮影したケレス。中央付近のクレーターに、明るい点がふたつ確認できる。なお、ケレスの直径は952.4km。ごくわずかな大気と霜が存在し、表面温度は最高で230K(摂氏零下43℃)と考えられている。画像はNASA/WIKIPEDIA
NASAの科学者は、これらの発光点の原因として、塩類鉱床や氷といった反射性の高い物質の存在を考えているが、Dawnの可視・赤外線マッピング分光計による研究が進めば、もっと明確な答えが出ると期待される。この分光計は、光の反射を分析して特定の鉱物を識別できる。引用:産経ニュース
20~30代の恋人がいない未婚男女の約5割が、出会いの場がないことを不安に思っていることが22日、内閣府の結婚・家族形成に関する意識調査で分かった。一方、今は恋人が欲しくないとした未婚男女の約5割が「恋愛が面倒」と回答。恋愛に後ろ向きな若者の姿も浮かび上がった。
こうした傾向は、若者の晩婚化・非婚化に拍車をかける恐れもあり、内閣府は「各自治体を通じて出会いの場を提供するなどさらなる対策を講じていきたい」と説明。調査結果を同日に閣議決定された平成27年版「少子化社会対策白書」に盛り込んだ。
調査では「恋人が欲しいか」の問いに未婚男女の約6割が「欲しい」、約4割が「欲しくない」と回答。「恋人として交際する上での不安は何か」を複数回答で尋ねたところ、最も回答が多かったのは「そもそも出会いの場がない」(55・5%)。「自分は魅力がないのではと思う」(34・2%)▽「自分が恋愛感情を抱けるか不安」(20・5%)▽「気になる人にどう声をかけていいかわからない」(20・0%)-が続いた。
また、適当な相手にめぐりあわなかった場合の対応としては、「無理に結婚することはしない」が41・3%と最多となり、2位の「いろいろな方法を使って結婚相手を探す」の29・5%を引き離した。
一方、「今は恋人が欲しくない」と答えた未婚男女にその理由を尋ねたところ、46・2%が「恋愛が面倒」と回答。「自分の趣味に力を入れたい」(45・1%)▽「仕事や勉強に力を入れたい」(32・9)▽「恋愛に興味がない」(28%)-が続いた。
調査は全国の20~39歳の男女7千人を対象に、昨年12月~今年1月に実施し、2643人から回答を得た。引用:産経ニュース
Author:tosybiy
初めまして。
何処で知ったのか、登録していない所からも悪質なメールが来たり、
架空請求が来たりと散々な目にも遭いました。
本当に出会いたいのに、いつまで経っても素敵な異性と出会えない・・・
そんな日々が続きました。
そこで、そんな方を【増やしたくない】と言う思いで立ち上げました。
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本当に出会えて安全なサイトを紹介していきますので宜しくお願いします。