千葉県警成田国際空港署は１６日、成田空港の女子トイレに侵入したとして、建造物侵入の疑いで、同署警備課の巡査長、藤原諒容疑者（２９）＝同県柏市西原＝を現行犯逮捕した。
逮捕容疑は１６日午後３時１５分ごろ、成田空港第２ターミナルビルにある職員用の女子トイレに侵入した疑い。トイレを利用した空港職員が発見、取り押さえられた。
同署によると、藤原容疑者は当時、勤務時間外だった。職員用トイレがある区域に入るには身分証が必要だが、警備活動のため所有していた。引用:産経ニュース
群馬県警高崎署は１６日、県青少年健全育成条例違反（みだらな性行為等の禁止）の疑いで、富岡市宮崎の会社員、片桐勝典容疑者（４６）を逮捕した。
調べによると、片桐容疑者は昨年１２月２４日未明、高崎市内の書店駐車場の車の中で、西毛地域に住む少女（当時１３歳）が１８歳未満であることを知りながら、みだらな行為をした疑い。
同署によると、２人は昨年夏に無料通信アプリを通じて知り合った。昨年暮れに女子生徒が保護者とともに署に相談して分かった。
片桐容疑者は「間違いない。性的欲求を満たしたかった」と話しているという。引用：産経ニュース
愛知県警愛知署は１６日、無理やり女性の体に触ったとして、強制わいせつの疑いで、同県刈谷市人事課主事、福島大智容疑者（３４）＝同県安城市二本木新町２＝を逮捕した。
逮捕容疑は昨年１１月７日午後１０時１５分ごろ、同県豊明市の路上で、２０代の女性会社員にいきなり抱きつき、体を触ったとしている。
愛知署によると、現場周辺の防犯カメラの映像から福島容疑者が浮上。女性と面識はなかった。容疑を認めているという。引用：産経WEST
仙台中央署は１６日、交際相手に結婚をにおわせ３００万円をだまし取ったとして、詐欺の疑いで住所不定、無職、末永浩二容疑者（５０）を再逮捕した。現金受け取りは認めているが「だましたつもりはない」と容疑を否認している。
同署によると、約１０年前から関東や東北地方の３０～４０代の女性十数人が同様の被害に遭い、被害総額は約１億円に上る。詐欺の手口や使われた偽名が共通しているといい、関連を調べている。
再逮捕容疑は平成２６年９月下旬、お見合いパーティーで知り合い交際していた仙台市宮城野区の女性会社員（３７）に「マンションの頭金で５００万円出した。一部を借金したので金を貸して」とうそを言い、１０月上旬に現金２００万円を受け取ったほか、１２月下旬には新婚旅行費用の名目でさらに１００万円をだまし取った疑い。２５年末に女性と知り合った際、末永容疑者は航空会社の整備士と偽っていたという。引用：産経ニュース
山梨県警は１６日までに、強制わいせつの疑いで、同県大月市立大月東小教諭で元県警巡査の小林弘幸容疑者（３１）を逮捕した。県警によると、逮捕は今月１１日で、容疑を認めているという。１３日に甲府地検に身柄を送致した。
県警によると、小林容疑者は平成１９年４月に巡査拝命。鰍沢署の地域課に勤務していた平成２１年ごろ、県内で通行人の女性に抱きつくなどのわいせつな行為をした疑い。２２年８月末に「一身上の理由」で退職している。
大月市教育委員会によると、小林容疑者は２５年に３年間の期間採用教員として採用され、大月東小に勤務。学級担任も受け持っていたという。望月俊克校長は記者会見で「子供の立場を考える先生だった。（事件を）感じさせるようすはなかった」と話した。引用：産経ニュース
内縁関係があった女性を包丁で切りつけ殺害しようとしたとして、大阪府警住吉署は１６日、殺人未遂の疑いで、大阪市西成区萩之茶屋、無職、穐山（あきやま）八郎容疑者（６４）を逮捕したと発表した。「切りつけはしたが、殺す気はなかった」と殺意を否認しているという。
逮捕容疑は１５日午後８時５分ごろ、同市住吉区長居の飲食店で、内縁関係だった女性（５６）と金の返済をめぐって口論になり、持参した文化包丁２本を両手に持って女性の尻や左手、顔などに切りつけ、全治１カ月の重傷を負わせたとしている。
同署によると、穐山容疑者は昨年１０月から１月まで女性と同居していた。女性が２月７日、「穐山容疑者から金の返済と復縁を迫られている」と同署に相談。女性は翌８日にドメスティックバイオレンス（ＤＶ）の被害者向け避難シェルターに入所していた。１５日は女性が自らシェルターを出た後、穐山容疑者を飲食店に呼び出したという。引用：産経WEST
警察官をかたるわいせつな電話が奈良県内で相次いでいる。同県警によると、昨年６月から今月１２日までに寄せられた相談件数は９３件に上っており、県警は軽犯罪法違反容疑で捜査を進めるとともに注意を呼びかけている。
県警によると、不審電話はいずれも中年の男とみられる声。昼前から夕方にかけ、個人宅にかかっており、地域は同県生駒市や香芝市などが中心。ほかに河合町や大淀町、大阪府四條畷市などにもあった。
男は女性が電話に出ると、女性宅を管轄する警察署の警察官をかたり、「下着泥棒を捕まえたら、犯人がお宅の電話番号を書いたメモを持っていた」「被害はありませんでしたか」などと言い、女性から下着のサイズや色などを執拗（しつよう）に聞き出そうとしたという。
県警は不審電話があった場合は「折り返し警察署に連絡する」と伝え、「電話番号や所属部署、名前などを聞いて電話を切り、県警に相談して」と呼びかけている。引用：産経WEST
女子中生２人を誘拐したとして、埼玉県警は１５日、未成年者誘拐の疑いで、三重県亀山市栄町、無職、小原田一真容疑者（２２）を逮捕した。「自分の車で三重県まで連れて行ったのは間違いない」と容疑を認めている。
逮捕容疑は１４日夕～１５日午前１０時ごろ、埼玉県内と東京都内に住む１０代の少女２人を自分の車に乗せ、自宅のある三重県亀山市まで連れ去ったとしている。２人は車内にいたところを保護された。
県警によると、３人はＳＮＳ（ソーシャル・ネットワーキング・サービス）を介して知り合い、１４日に埼玉県内でカラオケボックスなどで遊んだ後、小原田容疑者が「三重にでも行こうか」と誘ったという。埼玉県内の女の子の父親が同日夜、「娘が出かけて帰ってこない」と通報し、ＳＮＳの履歴などから犯行が発覚した。引用：産経ニュース
岐阜県警は１５日、知的障害がある少女にわいせつな行為をしたとして、準強制わいせつの疑いで、同県可児市今渡、障害者支援施設職員の井上純容疑者（４４）を逮捕した。可児署によると「無理やりではなかった」と容疑を否認している。
逮捕容疑は昨年９月中旬、県内に住む１０代の少女が正常な判断ができない状態にあると知りながら、自宅でわいせつな行為をしたとしている。
可児署によると、井上容疑者と少女は面識があり、少女が両親に被害を訴えた。９月に両親が相談に訪れ、同署が調べていた。引用：産経WEST
石川県警津幡署は１５日、コンビニで現金をだまし取ったとして、詐欺の疑いで富山県氷見市柳田、無職、加野貴昭容疑者（４２）を再逮捕した。
再逮捕容疑は昨年９月１７日、石川県津幡町のコンビニで「友人の車に財布を忘れた。帰るための交通費を貸してほしい」とうそを言い、３０代の男性店長から６千円をだまし取ったとしている。「返すつもりだった」と容疑を否認している。
津幡署が１月、津幡町の別のコンビニで女性店員から同様の手口で１万円をだまし取ったとして詐欺の疑いで逮捕していた。同署によると、昨年６～１２月、富山、石川両県のコンビニや薬局で計約６０件、同じ手口の被害があり、関連を調べている。引用：産経WEST
Author:tosybiy
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