大阪市の米映画テーマパーク、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)は10日、期間限定のイベント「ユニバーサル・サプライズ・ハロウィーン」を11日から開催するのを前に、アトラクションを報道陣に公開した。米映画「エイリアンvsプレデター」を題材としたホラー企画などを楽しめる。イベントは11月8日まで。
バイオハザード、エルム街の悪夢、貞子…
期間中、入場者が魔女やオオカミに仮装しダンスや撮影を楽しむ催しや、パーク内にゾンビが大量出現し恐怖感を味わう企画などを行う。人気ゲーム「バイオハザード」や映画「エルム街の悪夢」「学校の怪談」「貞子」などを題材にしたアトラクションもある。
10日は約500人の一般客も招待した。岡山市の会社員の女性(25)は「毎年イベントに来ているが、どんどん演出が面白くなっている」と話した。
USJは昨年7月に開業した「ハリー・ポッター」エリアの人気もあり、平成26年度の入場者数は過去最多の約1270万人に達した。引用:産経WEST
平成9年に神戸市須磨区で発生した連続児童殺傷事件の加害者の元少年が、自身の公式ホームページ(HP)を立ち上げたと、10日発売の週刊文春や週刊新潮が報じる。
両誌の報道によると、先月末に「元少年A」から手紙が届いた。「少年Aから本誌への手紙」と題した文春の記事によると、手紙の最後に「いろいろ思うところがあり、急遽ホームページを開設しました」「今後はこのホームページを基盤に情報発信をしていく所存です」と書かれ、URLが記されていたという。
産経新聞が確認したところ、「存在の耐えられない透明さ」とのタイトルが記されたHPに、元少年の身長や体重、出身地などのプロフィルを掲載。「セルフポートレートシリーズ」と題した、本人とみられる顔が隠れた写真なども載っていた。
また、6月に太田出版(東京)から出版された元少年の手記「絶歌」について、「少年Aについて知りたければ、この一冊を読めば事足りる」などと記した宣伝と受け取れる文章があった。被害者遺族への謝罪はなかった。
産経新聞はHPに記されているメールアドレスにメールを送り、元少年に取材を申し込んでいる。
元少年の手記「絶歌」をめぐっては、被害者遺族に無断で出版し、多額の印税を手にすることなどに対して、出版の「良識」を問う声も強く上がり、書店や図書館では販売や貸し出しを自粛する動きが相次いだ。
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東京工業大学の影山任佐(じんすけ)名誉教授(犯罪精神病理学)の話
「ホームページの立ち上げは、遺族への思いまで至らず、自分の存在をただ世間に誇示しようとする表れだ。反社会的な異端児としての性格と世間に認めてもらいたい気持ちが混在。生きにくさを感じる中での行動で、さらなる注目を浴びたいとする思いがあるとみられる」引用:産経ニュース
複数の週刊誌に手紙を送り、ホームページを開設したことを告知した神戸連続児童殺傷事件の犯人・元少年A(33才)。女性セブンは、Aを追う過程で、彼の明確な「違法行為」を掴んだ。
それは、Aの持つパスポートの問題だ。Aは春先にパスポートを2冊取得していたことがわかった。発給地は東京で、発行日は2つとも同じ日である。
この不可解な出来事が何を意味するのか──それを述べる前に、まず「パスポートの2冊取得」が違法行為であることを説明する。
原則としてパスポートは1人1冊のみ所有できる。一般の日本人の場合、手元にパスポートが同時に2冊存在しえるのは、紛失して再発行後に紛失した方を発見したケースのみ。このケースでいえば再発行を申請した時点で紛失した方は失効手続きが取られるため、使えない。
しかし、日本のパスポート申請には盲点があるという。元入管職員が匿名を条件に語る。
「同日に別々の役場で申請すると、重複の登録記録がなく、2冊のパスポートが作れてしまうケースがあります。同じ人物で旅券番号が違うパスポートができあがるということです。Aもこの手口で作ったのではないでしょうか。もちろんこれは重大な旅券法違反に当たります」
正確には、旅券法第4条の2項「旅券の二重受給の禁止」に該当し、5年以下の懲役または300万円以下の罰金が科される。Aの目的について、公文書偽造問題に詳しい長瀬佑志弁護士が語る。
「1つは国外への移動が考えられます。出入国記録などの情報は、旅券番号などで管理されています。仮に今後一方の旅券番号が手配され、出入国が制限されても、もう一方の旅券が有効であれば外国に渡航できる可能性がある。
もう1つは、個人情報の特定を避けるためではないでしょうか。例えばAがパスポートを身分証として銀行口座を開設したり、住居を構えたり、なんらかの会員になったとします。万一それが第三者に突き止められた場合、“私の旅券番号は違います。それは同姓同名の別人です”と説明できる。自分の痕跡を辿らせないためであれば、このような方法も考えられます」
ちなみに日本では、過去に重大犯罪を起こして外務大臣に“国の利益を損ねる”と判断された人物の場合、パスポートの取得は困難になるが、Aにはこの通例も関係ない。日本更生保護学会会長で犯罪学者の藤本哲也氏が語る。
「彼が送致されたのは医療少年院で、これは刑事罰ではなく保護処分です。Aには前科はついていません」
何の罪もない2人の子供を殺したAだが、少年犯罪者の保護更生という名目のもと、過去は消され、新たな名前も与えられて、社会生活上の枷は全て外されていた。
にもかかわらず、Aは法の抜け道を利用し、また犯罪行為に手を染めた。
さらに、Aの持つ2冊のパスポートは、もう1つの恐ろしい可能性を示唆している。前出・元入管職員が語る。
「パスポート申請に必要な『本人確認の書類』は、運転免許証や住基カードなど写真付きの身分証がなくても、健康保険証や年金手帳など2点揃えれば申請できます。つまり1冊はAが本人確認書類と自分の顔写真を持参して申請し、もう1冊は全くの別人が“Aです”と名乗って申請する。そうすると、同じAの名前で違う顔写真のパスポートができあがることになる。過去に多くの犯罪者が行った手口で、そのほとんどはなりすまし目的です」
例えば近い将来、Aの顔が世間に知られる事態になったとする。それ以後、Aは住まいの契約など、社会生活上大きな不都合を被ることになる。
しかし、別人の顔写真が入ったAのパスポートがあれば話は変わる。その写真の人物にAのパスポートを身分証として公の契約などを結んでもらえばいい。Aは自分の姿をさらすことなく、自由に動き回ることが可能になる。Aは、全くの別人を“影武者”にして隠れて生活できるというわけだ。
※女性セブン2015年10月1日号引用:NEWSポストセブン
平成9年に神戸市須磨区で発生した連続児童殺傷事件の加害者の元少年とされる人物が公式ホームページ立ち上げに続き、インターネットで有料の配信サービスを始めたことが13日、分かった。12日付の創刊号ではホームページに寄せられた質問、意見に答えている。
開始した理由については「誰でも気軽に覗けるホームページ上ではなく、元少年Aとよりディープに、魂の触角と触角が絡み合うようなやり取りができるよう、新たに別な場所を設ける」と説明している。
タイトルは「元少年Aの“Q&少年A”」で、購読料は月額800円。隔週で月曜日に配信するという。
「元少年」は今年6月、被害者遺族に無断のまま、事件に至る経緯や現在の心境をつづった手記「絶歌」を匿名で出版し、書店や図書館では販売や貸し出しを自粛する動きが相次いだ。また9月にはホームページが立ち上げられていることが明らかになっていた。引用:産経ニュース
「Middle-aged virgins」(ミドルエイジド・バージンズ)という見出しが、海外メディアに踊った。日本語に訳せば「中年童貞」だ。性体験のない日本の草食系男性を特集した記事や番組が組まれ、なぜなのかを分析。「やらずに三十路」を意味する造語「やらみそ」も紹介されているという。日本の未来を憂う指摘が突き刺さる。
「やらみそ」増殖中
「1980年代と今の日本では性に対する関心度が変わってしまった」
米CNNテレビは特集番組でそう切り出した。サブタイトルは「なぜ、多くの日本人は純潔のままなのか」。そこでは、最近の調査で20、30代の日本人の40%がロマンチックな恋愛が必要とは考えておらず、恋愛関係は面倒だと回答したことを紹介している。
さらに、平成22(2010)年に発表された調査で、30歳以上の独身男性の4人に1人が童貞であり、女性の処女率よりも若干多いことを語っている。
これは、国立社会保障・人口問題研究所による18歳から50歳未満の独身者を対象にした調査で、約1万人が回答、統計的な信頼度は高い。それによると、30代前半の童貞率は26・1%、同後半になると27・7%。いずれもその5年前の前回調査よりも増えている。一方、処女率はそれぞれ23・8%、25・5%。30代前半は昭和62年調査からほぼ半減していた。
また、英紙テレグラフも取り上げており、記事では「yaramiso」(やらみそ)なる日本語を紹介している。「やらずに三十路」という若者社会に広がった造語だ。引用:産経WEST
子供のけがや病気などの緊急時に、救急車を呼ぶべきかどうかの参考となる「小児救急支援アプリ」を、大阪市消防局や大阪大、大阪市立大などの共同研究チームが開発した。アプリをスマートフォン(アンドロイド版)にダウンロードして症状を入力すれば緊急性を判断できる仕組みで、「救急の日」の9日から運用を始めた。
アプリに表示される「嘔(おう)吐(と)・吐き気がある」「熱が続いている」などの症状を選択すると、診察の必要性が高い順に「緊急性がある症状」「相談した方がいい症状」「自己受診」の3段階で“診断”が出る。自己受診の場合も、GPS機能で現在地から近い順に大阪市内の医療機関を検索し、病院や診療所の名前や経路を表示する。ワンタッチで医療機関に連絡もできる。
アプリの診断基準は総務省消防庁が平成26年に作成した救急受診ガイドなどに沿って決められた。緊急性を判断する際の参考としてもらうほか、重篤な症状を見逃さない狙いもある。
市消防局によると、緊急時の判断に迷ったときに電話する「救急安心センターおおさか」の着信件数は22年の17万6061件から増加傾向にあり、26年は過去最多の25万2530件。4割が小児科系の相談や病院案内を求める内容だった。
アプリの必要性について開発に携わった大阪大の嶋津岳士教授(救急医学)は「子供は自分で正確に症状を訴えることができないので、親も緊急性の判断が難しい」と説明。市消防局は「緊急性の高いケースで手遅れにならないよう、ぜひ活用してほしい」と呼びかけている。
アプリのダウンロードはwww.119aed.jp。問い合わせは大阪市消防局救急課((電)06・4393・6626)。引用:産経WEST
病気予防などを目的としたスマートフォンのアプリが広がっている。脳梗塞の原因となる心房細動(不整脈の一種)や、認知症など医療機関への受診が遅れがちな病気について、手軽にリスクをチェックすることで早期の受診や治療などにつなげるのが狙いだ。(平沢裕子)
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◆指で脈拍測定
心房細動検出アプリ「ハートリズム」は、スマホのカメラのフラッシュ機能を利用して指から脈拍を測定、心房細動の有無をチェックできるアプリだ。心房細動が原因の脳梗塞になると約2割が死亡し、一命を取り留めても約4割は寝たきりや介護が必要となり社会復帰が難しいとされる。心房細動を早期に発見すれば、投薬治療により脳梗塞を予防することができる。
心房細動は医療機関で心電図をとればすぐに分かる。ただ、自覚症状がほとんどないため検査を受ける人は少なく、適切な治療を受けていない人が多いのが現状だ。アプリを開発した診療所「お茶の水内科」(東京都千代田区)の五十嵐健祐院長は、「スマホを使ったセルフチェックで心房細動のリスクが分かれば、早めの受診で適切な治療につながる」と説明する。引用:産経ニュース
Author:tosybiy
初めまして。
何処で知ったのか、登録していない所からも悪質なメールが来たり、
架空請求が来たりと散々な目にも遭いました。
本当に出会いたいのに、いつまで経っても素敵な異性と出会えない・・・
そんな日々が続きました。
そこで、そんな方を【増やしたくない】と言う思いで立ち上げました。
後から不正な架空請求やスパム的なメール、
個人情報の流出を防ぐ為にも、私が実際に使って出会った事があるサイト、
本当に出会えて安全なサイトを紹介していきますので宜しくお願いします。