オンライン通販大手「アマゾン」をかたったフィッシング(偽)メールが出回っているとして、専門機関「フィッシング対策協議会」が1日、注意を呼びかけた。受け取ってもメールをクリックしないように、誘導されてもIDやパスワードを絶対に入力しないよう求めている。アマゾンのユーザーは普段からメールを見慣れているが、いま一度、本物かどうかの確認が必要だ。
偽メールは、送信元のURLがアマゾンに似た「http://www.am●●●●●.co/」となっており、メール内のリンクの転送先は「http://www.am●●●●●.co/d13b97996c7ce2dad164446b8063a9cf/sign_in.php?encoding=UTF&ErrorE=730fd06c0dbf7a35e7ed67940d813db9」。クリックすると、本物そっくりのサインイン画面が表示される。
フィッシング対策協議会は、今後似たような別のアドレスなどに変化する可能性もあると指摘。このような偽サイトでメールアドレスやパスワードを入力しないよう警告している。
一方、アマゾンも届いたメールが本物のメールかどうかを識別する方法を公開し、確認を呼びかけている。偽メールの傾向として、7つの注意事項を列記。(1)注文していない商品の注文確認をする内容(2)アマゾンに登録した名前やパスワードなどの個人情報を求める内容(3)お支払い情報の更新を求める内容(4)アマゾンのサイト(http://●●.amazon.co.jp/…)ではないサイトへのリンクがある(5)添付ファイルやソフトのインストールを求める内容(6)誤字や文法に間違いがある(7)送信元が本物のアマゾンのアドレスを装っている-を上げている。
さらに、アマゾンで使用する送信元には「amazon.co.jp」「amazon.jp」「amazon.com」「marketplace.amazon.co.jp」「m.marketplace.amazon.co.jp」「gc.email.amazon.co.jp」「gc.amazon.co.jp」「payments.amazon.co.jp」のいずれかのドメインが使用されているという。
アマゾンは世界最大のオンライン通販会社で、昨年12月にニールセン(東京)が発表した日本のパソコンからの利用者数は1941万人、スマートフォンからの利用者数3000人で、およそ日本の4人に1人は利用している計算になる。
■フィッシング(phishing)サイト アクセスした個人のパスワードなどを盗み取る本物そっくりのサイトを指す。釣りという意味のfishingに、洗練された(sophisticated)の「ph」が組み合わされた造語とされる。フィッシング対策協議会の「緊急情報」では、今年に入ってからすでに、楽天銀行、ハンゲーム、じぶん銀行、セゾンNetアンサー、三井住友銀行、りそな銀行の偽サイトについて警告している。引用:産経ニュース
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Author:tosybiy
初めまして。
何処で知ったのか、登録していない所からも悪質なメールが来たり、
架空請求が来たりと散々な目にも遭いました。
本当に出会いたいのに、いつまで経っても素敵な異性と出会えない・・・
そんな日々が続きました。
そこで、そんな方を【増やしたくない】と言う思いで立ち上げました。
後から不正な架空請求やスパム的なメール、
個人情報の流出を防ぐ為にも、私が実際に使って出会った事があるサイト、
本当に出会えて安全なサイトを紹介していきますので宜しくお願いします。