熊本県警は３１日、小学生の女児の太ももをもんだとして、強制わいせつと住居侵入の疑いで同県の６０代の町議を逮捕した。「女児の同意は得ていた」と話し、容疑を否認している。
逮捕容疑は７月下旬、県内にある女児の友人宅で太ももをもんだ疑い。女児と友人が屋外で遊んでいた際、町議が通りがかった。友人から「（町議が）出すテストを受けると図書券をもらえる」と紹介され、友人宅でテストを解いている最中に触られた。女児はテストの後、現金を渡されたという。友人の母親が県警に相談し、判明した。引用：産経WEST
元交際相手の女性にメールで脅迫し下着姿の画像を送らせたなどとして、警視庁人身安全関連事案事態対処チームは、強制わいせつや児童ポルノ禁止法違反（提供）などの容疑で、静岡県裾野市久根の会社員、神沢（かんざわ）潮（うしお）容疑者（２１）を逮捕した。同庁によると容疑を認め、「女性のことが忘れられなかった」と話している。
同庁によると、メールの脅迫に関して強制わいせつ容疑を適用するのは珍しいという。
逮捕容疑は、平成２５年１０月、元交際相手の女性に「言うこと聞かないと困るのはあなたです」などと携帯電話のメールで脅迫し下着姿などの画像を送らせたうえ、２７年６月、ツイッターで女性の知人に女性の１６歳当時の裸の画像を送りつけたなどとしている。引用：産経ニュース
「痴漢が多い」という不名誉なレッテルが貼られているＪＲ埼京線などが通る埼玉県で、県警がさまざまな対策に乗り出している。女性が携帯電話などに貼ってアピールする「チカン抑止シール」や、犯人の手に透明な特殊インクをつけて立証の助けとするツールも開発中。冤罪（えんざい）懸念の声もあるが、県警は「痴漢路線」のイメージ払拭を優先させたい考えだ。
埼京線は埼玉・大宮駅と東京・大崎駅を約４５分で結ぶ主要路線。警察庁によると、平成２２年に首都圏で実施された取り締まり強化期間（計２０日間）に、同線では最多の１２件の痴漢摘発があった。通勤・通学時の混雑がひどく、停車駅の間隔が離れていることも原因とみられている。
県警では１月から「チカン抑止シール」を無料で配布。直径約２・５センチのシールには県警のマスコットキャラクターが赤い×印を掲げて「さわらないで！」と警告するイラストが描かれている。シールを携帯電話などに貼り付け、痴漢の犯人に見せて警告。行為が止まらなければシールをはがして×印のインクを犯人の手に押し当て、証拠を残すことができるという。
県警では、特殊インクを使った対策も検討。透明な特殊インクが入った小さな袋を指に装着し、被害に遭った際に犯人の手に付着させ、後から専用の光を当ててインクを浮かび上がらせる。被害相談を受けて、捜査員が女性に同行して捜査する際に活用できるとみている。
こうした取り組みに、ネット上では「悪用されたら怖い」「冤罪が増えるのでは」と指摘する声もある。県警鉄道警察隊は「シールの印はあくまでも補強証拠。捜査は従来通り被害者や目撃者の証言、防犯カメラの映像などを精査して行う」としている。
被害女性は恐怖や羞恥心で泣き寝入りすることが多いが、相談に基づく犯人摘発で近隣区間の痴漢被害が減ったケースもある。同隊は「まずは悩まず相談してほしい。周囲の人も積極的に協力を」と呼びかけている。（菅野真沙美）引用：産経ニュース
男は「年上の女性に乱暴したかった」と供述しています。
強姦未遂の疑いで逮捕された愛知県刈谷市の派遣社員・鈴木清一郎容疑者は5月、みよし市内の畑で農作業中の80代の女性に性的な暴行を加えようとした疑いが持たれています。警察の調べに対し、鈴木容疑者は容疑を認め、「年上の女性に乱暴したいという性的願望を満たしたかった」と供述しているということです。みよし市や豊明市では今年1月から、農作業や墓参りをしていた60代から80代の女性が同様の被害に遭うのが十数件確認されていて、警察が関連を調べています。引用：テレ朝news
大分市の小学４年女児（１０）が２７日に自宅を出てから行方不明となり、大分県警は３０日、写真を公開して約１５０人態勢で捜索したところ、同じアパートの２０代女性の部屋にいるのを捜査員が見つけた。女性は「女児が『家に帰りたくない』と言うので保護していた」と話しており、県警も事件性はないと判断した。
大分中央署によると、女児は２７日午後２時ごろ、「遊びに行く」と家族に話し外出。現金や携帯電話は持っていなかったとみられる。家族が捜したが見つからず、３０日に母親が警察に届け出た。
女性は２８日午前０時ごろ、アパートの出入り口付近に１人で座っていた女児に声を掛けて保護。女児と面識があったという。引用：産経WEST
福岡県警小倉北署は２９日、県迷惑行為防止条例違反の疑いで、福岡県宗像市の自称佐賀税務署職員の男（４５）を現行犯逮捕した。小倉北署によると、容疑を否認している。
逮捕容疑は２９日午前３時５分ごろ、北九州市小倉北区の歩道で、アルバイトの女性（２０）の尻を擦れ違いざまに触った疑い。
小倉北署によると、女性は近くの勤務先に駆け込み、上司の男性を通じて１１０番した。引用：産経WEST
兵庫県警察学校（同県芦屋市）に入校中の女性巡査にキスするなどわいせつ行為をしたとして、県警は２８日、強制わいせつ容疑で、警察学校教官の男性警部補（３７）を書類送検し、停職３カ月の懲戒処分にした。警部補は同日付で依願退職した。
書類送検容疑は７月２４日夜、学校内で巡査を抱きしめてキスし、胸をさわるなどわいせつ行為をしたとしている。
この日は学校内で懇親会があり、警部補は酒を飲んだ。警部補は懇親会後、訓練中に一緒に撮影した写真を記念に渡そうと巡査を教官室近くに呼び出した際、わいせつ行為に及んだという。
警部補は「（巡査から）好意を持たれていると勘違いし、欲望を抑えることができなかった」と容疑を認めているという。
県警の吉塚潤一郎・監察官室長は「あるまじき行為で言語道断。関係者、県民に深くおわび申し上げる」とコメントした。引用：産経WEST
２８日午前７時ごろ、強姦容疑などで逮捕され、宮崎北署内に勾留中だった無職の男（３５）が首をつっているのを巡回中の署員が発見した。病院に搬送されたが、意識不明の重体。同署は自殺を図ったとみている。
宮崎北署によると、着ていたＴシャツを引き裂き、腰の高さにある窓の金網に引っかけ、座った状態で見つかった。約１０分前の巡回時は毛布にくるまって寝ている様子で、異常はなかった。
男は女性宅に侵入し、乱暴したとして前日の２７日に逮捕されていた。引用：産経WEST
名古屋市教育委員会は２８日、教頭を務めていた同市千種区の市立小学校で女子児童の衣服を無断で撮影したとして男性教諭（４８）を停職６カ月の懲戒処分にした。教諭は同日付で依願退職した。
市教委によると、昨年６月から今年２月にかけ５回にわたり、体育の授業で無人だった教室に入り、当時６年生の女子児童のスカートやブラウスをスマートフォンで撮影した。内部調査に対し「女子児童に好意を持っていた。アイドル的な存在だった」と話し、他の児童の衣服を撮影したことも認めたという。
男性教諭は７月に建造物侵入容疑で書類送検された。本人から申し出て、教頭から一般の教諭に降格されていた。
市教委は監督責任を問い、男性教諭が勤務していた小学校の当時の男性校長（５８）を文書訓告とした。引用：産経WEST
Author:tosybiy
初めまして。
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