「パチンコ台で良く出る方法がある」などと嘘をいって現金をだまし取ったとして、奈良県警捜査2課は9日、詐欺容疑で、埼玉県新座市大和田、古紙回収業、新井豊容疑者(45)を逮捕した。「詐欺事件の金とは知らなかった」と否認している。
逮捕容疑は、昨年7月16~31日、共犯者が奈良県大和郡山市に住む無職男性=当時(73)=の携帯電話に連絡し、「パチンコ台が良く出る方法を宣伝したいので、手伝ってほしい」などと依頼。男性から計134万3千円を、新井容疑者の口座などに振り込ませ、だまし取ったとしている。
県警によると、男性は「指示通りにパチンコをやれば大当たりし、1万5千円の報酬がもらえる」といわれ、「参加費」として5千円を振り込んだうえで、指示された方法でパチンコをしたが、全く出なかった。すると、「やり方がおかしい。お前が変なことをしたからおかしくなった」「組織で大がかりにやっているから損害が出ている」などと追加の支払いを要求され、8回にわたって計134万3千円を振り込んだという。
新井容疑者は、だまし取った金を自身の口座から引き出していた。新井容疑者は「引き出した現金は指定された場所にレターパックで送った」と供述しており、県警で共犯者の行方を追っている。引用:産経WEST
東京・杉並区で、振り込め詐欺の撲滅イベントが開かれ、人気コンビの「日本エレキテル連合」が、流行語で被害防止を呼びかけた。
日本エレキテル連合は、「振り込め詐欺、ダメよ~ダメダメ」と呼びかけた。
このイベントは、依然として多発している振り込め詐欺の撲滅のため、警視庁などが開いたもので、人気コンビの日本エレキテル連合や、警視庁の種谷良二副総監も登場し、被害防止を呼びかけた。
シャープは2月5日、デジタルコードレスファクシミリ「UX-AF90CL」と電話機「JD-AT80CL」を発表した。新製品は、昨今問題となっている"振り込め詐欺"の対策に役立つ製品だという。
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○どうやって"振り込め詐欺"被害を防ぐのか
UX-AF90CLとJD-AT80CLは、振り込め詐欺被害に遭うことを防ぐための7機能を搭載する。そのうちの1つが「自動聞いてから応答」機能だ。電話機本体の電話帳に登録されていない電話番号から着信した場合、振り込め詐欺対策モードが設定されていることを知らせる自動応答メッセージが流れる。その音声メッセージが、電話を掛けてきた相手に名乗るよう促すため、ユーザーは相手の名前を確認してから電話に出るかどうかを判断できる。
そのほか、電話帳に登録されていない電話番号からの着信を赤色のランプで通知する「あんしんLED」機能や、非通知の電話を自動で通話拒否できる「非通知お断り」機能、警告メッセージを流してから通話内容を録音する「自動通話録音」、不審な電話などで困った時に家族や警察・自治体などあらかじめ登録した相談先にワンタッチで電話を掛けられる「あんしん相談ボタン」などの機能を備える。
ファクシミリのUX-AF90CLは、2013年2月に発売されたUX-810CLの後継モデルだ。上記の振り込め詐欺対策機能を搭載したほか、記録メディアはSDメモリーカードに対応した。4.9型の視認性に優れた液晶ディスプレイや、ワンタッチで操作できる"音量大"ボタン・"音声案内"ボタンなど高齢者の使用を意識した操作性となっている。
○足立区で新製品の効果を実証する実験
新製品発表会には、シャープ デジタル情報家電事業本部 モバイルソリューション事業部 事業部長の辰巳剛司氏が登壇。「携帯電話の普及によって固定電話回線の加入者数は微減が続いているが、現在も約5,600万回線を維持している。ファクシミリや電話機端末の需要も減少傾向にあるが、2014年度の販売台数は年間約2,800万台に上る」と固定電話機に根強い需要があることを強調した。
さらに「固定電話端末の購入者層は60歳代が30.9%、70歳以上が42.8%。全体の約7割が60歳以上のシニア層」と分析し、高齢者のニーズに合わせる形で、このたびの新製品に振り込め詐欺対策機能を搭載したと述べた。
また、発表会にはゲストとして、足立区役所 危機管理室 危機管理課長の伊藤三津夫氏も登場した。軽犯罪が多いといわれる同区での犯罪防止の取り組みと、振り込め詐欺被害の実態を紹介した。伊藤氏によると、"特殊詐欺被害"と呼ばれる、いわゆる振り込め詐欺の被害件数は、足立区において2013年が107件、2014年が101件。被害額はそれぞれ約3億1,000万円、約3億4,000万円にも上ったとのことだ。
足立区は、2014年8月から都内で実施されている「特殊詐欺根絶オール東京プロジェクト」のモデル自治体でもあり、区内では実証実験なども行われている。2015年4月から9月までの半年間、足立区内に住む65歳以上の100世帯に新製品を貸し出して行う効果検証には、シャープも協力する。伊藤氏は「1件でも振り込め詐欺を減らしたい。今回の新製品がその起爆剤となれば」と実験への意気込みを語った。
(神野恵美)引用:マイナビニュース
京都市は、嵐山温泉など市内の温泉地への観光客誘致を図るため、平成27年度から温泉観光の振興策を強化する。新年度当初予算案に新事業の計画案を盛り込み、2月市議会に提案する。京都観光では、これまで温泉街としての認知度は高くはなかったというが、今夏をめどに市内温泉事業者らの協議会も設置。市をあげてPRの拡充を図り温泉を新たな観光資源にする狙いだ。
日本交通公社の旅行需要調査(国内)などによると、「行ってみたい旅行タイプ」のランキング(複数回答)で、「温泉旅行」は67・2%と堂々の1位。2位が「自然観光」の60・6%、3位が「グルメ」の52・9%と続いている。
一方、旅行先での現地活動として、京都府で「温泉に入る」と回答した旅行者はわずか14・8%。湯布院などが有名な大分県の76・3%はもちろん、兵庫県の38・2%や滋賀県の35%と比べても低い値となっている。
しかし、市内には京都市右京区や西京区の嵐山温泉や、同市左京区の大原温泉など、約40カ所の温泉施設がある。同市下京区のJR京都駅前では昨年、敷地内から源泉をくみ上げたホテル「ハトヤ瑞鳳閣」もオープン。市の中心部で観光した後に温泉を満喫することもできる。
こうしたことから、市は、新たな観光資源として市内の温泉地を活用するには認知度の向上が必要と判断。2020年開催の東京五輪を見据え、新年度予算で観光客の受け入れ環境の整備に約1億円(2月補正予算を含む)を盛り込む。
市によると、9月末ごろまでに温泉事業者らでつくる協議会を設置し、多言語対応のウェブサイトの立ち上げや事業者間での共同事業の発案などPR戦略を検討する見通しという。
市観光MICE推進室の担当者は「京都と聞いて温泉をイメージする人は少ないと思うが、観光で疲れた体を市内の温泉でゆったり癒やしてもらえれば」と話している。 (吉国在)引用:産経WEST
アダルトサイトの架空請求詐欺で3人が逮捕された。
警視庁によると、詐欺の疑いで逮捕されたチャイニーズドラゴンの関係者・玉井裕理容疑者(30)ら男女3人は、去年5月、アダルトサイトにアクセスした男性のスマートフォンの画面に、「有料会員登録が完了しました」などと表示させ、退会金として、約10万円を振り込ませた疑いが持たれている。
3人は容疑を否認しているという。引用:日本テレビ系(NNN)
架空会社の証券購入を名目に高齢女性から500万円をだまし取ったとして、兵庫県警捜査2課などは4日、詐欺容疑で、東京都豊島区巣鴨の無職、伊藤誉(よし)晃(あき)容疑者(34)ら東京都内に住む24~47歳の男6人を逮捕した。男らは投資詐欺の勧誘電話をかける「かけ子」グループとみられる。県警は6人の認否を明らかにしていない。
逮捕容疑は共謀し、平成26年10月8日、実在しない会社の社員を名乗り、和歌山県御坊市の女性(68)宅に電話で架空の製薬会社の名前を挙げて「証券を買ってほしい」などと嘘を言い、レターパックで現金500万円を都内の私設私書箱に郵送させてだまし取ったとしている。
県警によると、伊藤容疑者らはこの女性から計約2千万円をだまし取ったほか、兵庫県内の80代の女性からも同様の手口で計約2千万円を詐取したとみられるといい、県警は被害の全容を調べる。引用:産経新聞
「サクラ」を使った虚偽の出会い系サイトで利用料をだまし取ったとされる事件で、大阪府警捜査2課は4日、サイト運営者の上田弘之被告(46)=組織犯罪処罰法違反(組織的詐欺)罪で起訴=ら3人を別のサイトにかかわる詐欺容疑で再逮捕し、グループ幹部やサクラ役の男ら9人を新たに逮捕した。
上田容疑者らは男性会員のサクラを使って多数の女性をだましていたとされ、別サイトも合わせ、被害確認ができた平成20年以降で計約21億円を詐取していたとみられる。
上田容疑者の再逮捕容疑は共謀し、昨年8~9月、出会い系サイト「JP」を利用していた京都府などの30~40代の女性3人に、男性会員などを装い「手数料を支払えば連絡先を交換できる」と嘘のメールを送り、計約33万円をだまし取ったとしている。引用:産経新聞
Author:tosybiy
初めまして。
何処で知ったのか、登録していない所からも悪質なメールが来たり、
架空請求が来たりと散々な目にも遭いました。
本当に出会いたいのに、いつまで経っても素敵な異性と出会えない・・・
そんな日々が続きました。
そこで、そんな方を【増やしたくない】と言う思いで立ち上げました。
後から不正な架空請求やスパム的なメール、
個人情報の流出を防ぐ為にも、私が実際に使って出会った事があるサイト、
本当に出会えて安全なサイトを紹介していきますので宜しくお願いします。